りっちゃんの英語習得の近道

英語を覚えるなんて簡単

今日のワンポイントレッスン【テストに出るIfとwhenの問題】

読了までの目安時間:約 3分

 

高校生になるとややこしい?

中学生の時は英語が得意だった生徒も高校生になると急に不得意になるケースも少なくないのです。
理由は文法を細かく習うため、ややこしいと感じてしまうことがあるからです。

今回はifとwhenについて説明をしたいと思います。

センター試験にでも出題される

ifは「もし」でwhenは「時」でしょ?と思いますよね。
これ以上何を知る必要があるのかと考えるかもしれませんが、一つ問題があるのです。
この文を見てみましょう。

①If it rains tomorrow, I will stay home.

②I do not know if it will rain tomorrow.

ポイントはif の後です。①ではrainsとなり現在形ですが、②ではwill rainとなり未来を表しています。

テストではこのifの後の動詞の形を問われます。

副詞節?名詞節?

この問題を解くために必要な知識は副詞節と名詞節を理解しているかどうかです。

ややこしい気もしますが、まず?の文を見ていきます。
?の文はよく見るとI know Ken.という文と全く同じ文型になります。
knowが他動詞で目的語が必要なためKenが名詞で目的語と気がつきます。

結局?の文もknowの後、つまりifから後は目的語なのです。
目的語は名詞になるので名詞、そしてifからは主語と動詞を含むので節となり名詞節となります。

それに対して?のif以下は動詞の目的語にはなっていませんね。
この場合は「もし明日雨が降れば家にいます。」という意味になり明日家にいる条件は雨が降ればということになります。
これは副詞の用法となり副詞節になります。

テストによく出るポイント

まとめると名詞節の時は未来形を使い、副詞節の時は現在形を使うのが規則です。
ifの他にwhenを使った問題もあるので紹介します。

Tell me when he comes back.(彼が帰ってきたら教えて)

I do not know when he will come back.(彼がいつ戻ってくるか知らない)

結論はifやwhenから続く節が動詞の目的語になっていれば名詞となるため未来形にすること、そうではない場合は副詞節となるので現在形を使うことを基本として覚えておくとよいでしょう。

今日のワンポイントレッスン【動名詞は何でingをつけるのか】

読了までの目安時間:約 3分

 

動名詞とは??

「私は本を読むことが好きだ」を英語にするとI like reading books.となります。
英会話を習っている小さな子供達だと、当たり前のようにこのような文を作り話しています。

学校ではこのような文は動名詞という単元で詳しく学習しています。
そんなこと知らなくても問題ないような気がしますが、少し文法を知っておくと便利です。

動詞を名詞にしよう!

動名詞とは漢字を見ると「動く名詞」という風に解釈ができます。

先ほどのI like reading books.を例に挙げてみます。

動詞にはlikeがあり、その後にreadingという動名詞があります。

まず何も考えずに文を作ると、「本を読むことが好きです。」という場合
I like read books.という文を作る人もいます。

けれどもこれでは一文の中に動詞が二つも入っているので間違いとなります。

では「私は犬が好きだ」という文ならどうなりますか?

I like dogs.になりますよね。

「~が好きだ」という他動詞のlikeは目的語が必要になるのです。
ちなみに目的語になれるのは名詞です。

目的語としての役割

では話を元に戻します。
先ほどのI like read books.ではlikeの後ろはreadのままで動詞です。
これを目的語にしたいので名詞に作り変える必要があります。
動詞を名詞に。動名詞にします。そこでingを付けることで動詞が名詞に変化しているのです。

全てが動名詞になるとは限らない

最後に動名詞の注意点について説明をします。

I want to read books.(私は本が読みたい)は正解です。
しかしI want reading books.は間違いです。

このように全て動名詞にすれば問題ないかと言うとそうではなく、不定詞(to)をとる動詞も覚えておく必要があります。

また、動名詞が不定詞の両方を付けることができるが意味が異なってくる用法もあるので参考書などで確認しておくことが必要です。

よくテストに出題されるポイントでもあるので正確に暗記しておくことをおすすめします。

今日のワンポイントレッスン【英会話で覚えておくと便利な単語workの使い方】

読了までの目安時間:約 3分

 

鍵が開かない!!と言うトラブルで焦る事なく対処する

学生の頃初めてアメリカの大学へ留学した時のことです。寮生活だったので手続きをして、フロントで自分の部屋の鍵を受け取りました。

部屋の前へ行き、ドキドキしながら鍵を差し込もうとすると鍵が全く入らないのです。

「え!何で!?」と何度もガチャガチャしても鍵穴には入りません。

部屋番号は間違っていないし、「鍵が違うのかも・・。」と思いフロントへダッシュしました。

フロントで私は「鍵が開かないって何て言うんだ!!The key does’t open??」

いや違う・・。でも何て言えばいいんだ。とあたふたしていました。

フロントで鍵を渡しながら身振り手振りを使いながら困った表情をしていると
フロントの人が言ったのです。

「The key doesn’t work?」

私はハッとして「そう!」と思わず日本語で答えてしまったのですが、何とか鍵を交換してもらうことに成功しました。

「work」は仕事をするという意味しか知らなかった私は早速辞書を使って調べてみると「作動する、取り組む、薬の効き目がある・・」とありました。

今まで私は英語の何を勉強してきたのだろうと思うと情けなくなりました。

留学するために勉強してきたつもりで英語もそれなりに得意だと思っていた自分の自信がガタガタを崩れた瞬間でした。

workを「働く」と覚えては損

英単語にはその単語元来の意味があることに気がつきました。
workの場合は「動いて力を出す」という基本の意味を持つ単語なのです。

日本の英語教育はworkの意味は「働くと仕事」という感じで覚えさせられますが、これは英会話では通用しないと思います。

work本来の意味を知り、柔軟に使っていく必要があるのです。

すぐに使える便利表現

では3つ例をあげてみます。

鎮痛剤がそのうち効くよと言いたい場合
The medicine will work soon.

先生に宿題に取り組んでいるのかと指摘された時
I am working!(やってます!)という意味

テレビが映らない!
The TV doesn’t work.

などworkの用法を知っておくと日常で使える表現が増えてくるのがわかると思います。ぜひ使ってみて下さい。

今日のワンポイントレッスン【目的語の意味を理解しよう】

読了までの目安時間:約 3分

 

日本では高校1年生の最初に文型という単元を学習することが多いです。
文型とは英語がどのような文構造をしているのかを中心に学んでいくのですが、この単元をきちんと理解できない高校生が後を絶ちません。

本当は中学生の時に詳しく勉強してもよい単元だと思いますが、現在の日本の英語教育では高校生にならないと詳しく勉強しないようです。

この単元で勉強することの一つに目的語や補語の役割があります。目的語や補語についてそれまで考えないで文を書いたり読んだりしていた学生達は急に英語が難しくなったような気分になるのです。

目的語って?

英語は一般動詞の後には目的語を置くことが基本です。
例えば、I play tennis. の場合playが一般動詞で目的語が必要なためtennisを置いているのです。

では2つ目の例です。I play in the park. これもplayが一般動詞なので後は名詞を置く必要がありますが、ありません。
in the parkはin(前置詞)が付いているので名詞にはならないのです。これは修飾語となり今回は動詞を修飾する副詞なのです。

ではどうして同じ動詞なのに使い方が違うのでしょうか?

辞書を見てみよう

それでは辞書を見てみましょう。電子辞書でもペーパー辞書でも大丈夫です。
playを引いてみると、「他」と「自」という漢字が見つかると思います。
「他」は他動詞という意味で「自」は自動詞を表します。

よく見ると意味が違っているのに気づきませんか?
「他」の方は「~をする」「自」の方は「遊ぶ」というような意味になっていませんか?
これは自動詞は目的語がなくても文を作ることができますが、他動詞は目的語がないと文が成り立たないことを表しています。

よって、上記の例文ではI play tennis.はテニスをします。となり、I play in the park. は公園で遊ぶという意味になるのです。

まとめ

今回のポイントは3つあります。
まず一般動詞には他動詞と自動詞の2種類があること。
2つ目は目的語には名詞がなれること。
3つ目は他動詞の場合、目的語が必要であることです。
この3つのポイントを覚えておくと文型を理解しやすくなるでしょう。

今日のワンポイントレッスン【私が盗まれる!?受動態に注意しよう!】

読了までの目安時間:約 3分

 

今回は受動態でよく間違われる表現について説明したいと思います。
まず、受動態とは「~される」と言いたい時に使われる文法です。
英語のテキストではbe動詞+動詞の過去分詞を使って書きましょうとされています。

例えば「彼はみんなに愛されている。」なら、「He is loved by everyone.」となります。

では、よく勘違いされる問題を見てみましょう。
「私は昨日財布を盗まれた。」という例文です。

日本語では「盗まれた」となり見たところ「~される」となっているので受動態だと判断されます。

よくある間違いが「I was stolen my wallet yesterday.」です。
一体この文の何が間違っているのでしょうか?

よく見ると、主語が「私」で「I」になっています。
受動態では「主語が~される」という意味になってしまい、これでは「私が盗まれた」という文になっているのです。

盗まれたのは私ではなく財布ですね。
よって正しい文は「My wallet was stolen.」となるのです。

日本語に惑わされないようにしよう

ここで大事なのは日本語の文をそのまま英語にしようとしないことです。
このことは受動態の問題に限ったことではありません。

例えば学校の英語のテストでは英作文の問題が出題されますが、日本語からそのまま英語に変換しようとしないで何が言いたいのか自分できちんと理解することがまず必要になります。

日本語の文では「私」という主語があるから「I」から書き始めるのではなく、書かれている文の意味を把握しないと英語は上達しません。

それでも「I」から書きたい!

中にはそれでも主語とIとして書きたい!と思われる人もいます。
その場合のもう1つの書き方を紹介します。

少し難しいかもしませんがhaveを使った方法です。
haveは「持つ」という意味のほかに使役動詞で被害を表す用法があります。
「I had my wallet stolen.」と書けば正解になります。

簡単に説明すると「私は/被害にあった/財布が/盗まれた状態に/」という感じになり、被害を表現したい時は「have+被害にあった物+動詞の過去分詞」という公式があるので使ってみて下さい。

今日のワンポイントレッスン(冠詞のaとtheはどうやって使うの?)

読了までの目安時間:約 3分

 

英語は名詞の前にaやtheを付けるように習ったと思います。
私達日本人にとっては、この概念はあまりないため理解するのが難しいです。

数えれる名詞や数えることができない名詞、冠詞を付けてはいけない名詞などの規則があり覚えていくのが大変です。

そこで今回は基本的なaとtheのイメージを説明したいと思います。

1回目はaで、2回目はthe?

This is a dog. The dog is black. なんていう英文を教科書や参考書で見たことがありませんか?
よく「1回目の名詞の前にはaで、2回目はtheを付けましょう。」と教えられます。

けれどもしばらくすると、いきなり I play soccer in the park. という文が出てきます。 parkは名詞で1回目なのになんでtheなの?と思ったことがあるかもしれません。私は思っていました。

このような誤解が出てしまうのは1回目だとか2回目だとかいう教え方がまずいのかもしれません。

そもそもtheのイメージは特定された物の名詞に使われます。この場合、「僕は公園でサッカーをする」とA君が言っているとします。A君にとって自分がサッカーをする場所はもちろんどのような公園か知っていることになります。
よって、A君にとってはその公園のイメージがはっきりしているためaではなくtheになるのです。

もう1つ例を挙げてみます。Open a door. とOpen the door.です。
では今までのaとtheのイメージを考えると何が違うでしょうか。

a doorになると数個あるドアのうちどれを開けてもオッケーです。しかしtheになると話し手は「ほら、そのドアだよ。あなたもわかるでしょ。」というように特定のドアを指していることになります。

要するにぼんやりとしたイメージのものがaで、はっきりとしたイメージがあるのがtheなのです。

ネイティブでも間違う冠詞

このようなイメージの冠詞ですが、英語を母国語とするネイティヴスピーカーの人達でも間違うことはあるようです。
よって、私達日本人が完璧に理解することは難しいかもしれません。

冠詞に関してはあまり神経質にならずに勉強するとよいのではないでしょうか。